2018/07「鳥羽市太陽光発電の計画反対決議」鳥羽市議会が採択

鳥羽市船津町太陽光発電 地元からの計画反対請願が鳥羽市議会で全会一致で採択

今春4月25日、突然、鳥羽市船津町字樋ノ山の太陽光発電所(以下、樋ノ山メガソーラー)について、簡易的環境影響評価書(以下、評価書)の縦覧を始めるとの公告がありました。この発電所計画について、以前から地元で噂はあったものの、中止と思われていたため、地元には説明がされないまま、突然、評価書の縦覧の事態になりました。

2017/12 勝田池よ、お前もか! ―玉城町勝田池にソーラー計画―

玉城町の勝田池は当会でもしばしば探鳥会(参考 2018/04/04 勝田池探鳥会)が行われてきた。カモ類が多く、カワセミも生息する。また、ガンカモ調査の調査地点でもある。平地に堤防をくの字形に築き溜池としたものである。近年のサニーロードにより、2つに分断されている。玉城インターからすぐ近くである。なお、グーグルマップでは大池と記載されている。

最近、この池にソーラーパネル設置の計画があることが明らかになった。

2017/03 四日市のメガソーラー建設計画中止を求める署名運動の現状

四日市市内に計画されている大規模太陽光発電設備(メガソーラー)の建設中止を求める署名運動は、県内外の方々から多大なご協力を得て、5,261名(県内:4,809県外:452)の署名を頂きました。署名いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

2016/08 四日市足見川メガソーラー計画について

四日市の山手、小林町、山田町、および波木町の足見川左岸(北岸)の山林約100a にメガソーラー計画があり、現在県条例による環境アセスメントが進められている。事業主は東京の会社(代表者 金田直己氏)であり、同社は四日市桜町にも同様なメガソーラー計画を進めている。

2016/04 愛知県瀬戸市海上の森にもソーラーパネル

愛知県瀬戸市の海上の森(かいしょのもり)は愛知万博の会場候補地となっていましたが、オオタカの棲息が確認され、その他植物も貴重な自然が残されているとのことで会場とならず、守られてきました。その海上の森の民有地のヒノキやスギの林がおよそ2ヘクタール伐採され、ソーラーパネルが設置されました。